大学生でも起業したい！！ 勉強編①-2「金持ち父さん貧乏父さんを読む その2」
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勉強編①-2 「金持ち父さん貧乏父さんを読む その2」
皆さんお久しぶりです！今日はやっと金持ち父さん貧乏父さんを読み終わったので感想の続きを書いていこうと思います。→前回はこちら
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
先週からインターンが忙しくてなかなかまとまった時間が取れず結局読み終えるのに一か月近くかかってしまいました。春休みなので毎日仕事ができてとても充実しております><
そんなことはさておき、本を読み終わった感想ですが、結論から言うと、「なんとなく、こんなことをすればお金持ちになれるのかなと思っていたけど臆病心から、行動に移せずに目を背けてしまったこと」、を再確認させてくれるような本でした。お金を稼いだら贅沢に使うのではなくて投資して、お金でお金を増やそう！なんて言われてみればその通りですがなかなか実行できないですよね。いろいろなことに気付かせてくれるとっても良い本でした。
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本の構成は「教えの書」では様々なお金に関する考え方、作中の言葉でいうとファイナンシャルインテリジェンスを高めるための話があり、その後に「実践の書」で筆者や金持ち父さんなどが実際にどんなことを体験して行動に移してきたか、どんな心構えで生きてきたのかという話があるといった形でした。
「教えの書」ではお金や働くことに関する考え方を学ぶことが出来ます。例えば仕事をすることはお金を稼ぐためではなく「学ぶ」ために働くという意識を持たなくてはいけないことなどなど、あんまり具体的には書けませんが（書いちゃうとネタバレになっちゃうので）これからをビジネスの勉強しようと考えている人にはぜひ読んでもらいたい内容になっています。この本を読んでからのほうがこの先にやる勉強でより多くのことを学べるようになると思います。
「実践の書」においては具体的な方法もたくさん書いてあって、筆者自身が今までやってきたこと、例えばどうやって不動産を買っているのか売っているのか、どんな市場や物件に目をつけるのかや、マクドナルドの創業者レイがマクドナルドが本当はなにをしている会社なのかという話などがありいろいろな考え方を学ぶことができました。筆者は作中で「ファイナンシャルインテリジェンス」という言葉を多用しそれを高めることを最重視していました。簡単に言えばお金に関する知識なのですがそれを高めていけば誰でもお金持ちになれるという話です。だからこそ見もしない、やりもしないで「絶対に無理」「怪しい」といって避けてしまっては成功はしません。何事もやってみて、参加してみて、読んでみて、聞いてみてから判断すべきなのです。
自分もセミナーとかうさんくさいなーなんて思っていたのですがそういった偏見は捨てて自分への投資だと思っていろいろやってみようと思うようになりました。（早速、インスタでよくある副業を宣伝している人と電話してお話したりしてみました！その話もまたブログにまとめようと主もいます＠＠）
本当に読んでよかったなと思えるような内容でした。でも初心者用って感じでした。もうすでに起業してたりして自分の中でビジネスについての考え方を確立している日値が読んでも学べる事はあんまりないかもしれません。ですが、自分と同じような大学生とか高校生にとってはかなりためになると思います。
また今後も読んだビジネス書の紹介やインターンなどで学んだことなどをまとめていこうと思います！（なるべく毎日投稿したい...；；）
なので今後もぜひ読んでいってください！コメントもお待ちしてます。
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