大学生でも起業したい!! 勉強編①-1「金持ち父さん貧乏父さんを読む!!!その1」
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勉強編①-1「金持ち父さん貧乏父さんを読む!!!その1」
皆さん初めまして!!大学一年生のとよだです。起業目指して日々勉強頑張っています!
というわけでまずは勉強せねば!!と思い、本を読むことにしました。
どんな本を読もうか迷ってしまったので、とりあえず、youtubeの「不動産投資の楽待」さんに出演していた大家さんがおすすめしていた、ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」を読むことにしました。
読んだことがある人も多いと思いますが、内容を少しだけ説明すると、高学歴で高収入、安定した職に就いていた「貧乏父さん」と、中卒で起業家の「金持ち父さん」の対照的な二人から、筆者がお金について学んでいくという内容です。
「貧乏父さん」は勉強していい企業に就職することが良い生き方だというのに対して、金持ち父さんは起業に就職して生涯を終えることを「他人を(その会社の社長)を金持ちにするための人生」だと言っています。たしかにその通りで、私たちが就職していくら稼いでいたってそれ以上に会社の社長や役員を儲けさせているだけなんですから、そんな人生嫌だなって思ってしまいました。
そのほかにも金持ち父さんは「お金にお金を増やさせる」ことが大事だとも言っていました。だからこそ中流階級の人達はマイホームのためのローンなどの負債ばかり増やしているからいつまでもお金持ちになれず、お金持ちは、資産(自分の会社や株、不動産など)を増やすためにお金を使ってその資産でお金を稼ぐことができているからどんどんお金を稼ぐことができるのです。筆者の状況と違って日本では不動産をただやみくもに買うわけにはいかないのですが、この考えは当たり前かもしれませんがきちんと理解しておくべき考え方ですよね。
お金持ちになるために必要な考え方を本書ではさらに詳しくいくつも紹介してあるのですが、まだ途中までしか読めていないので読み終わったらその辺の感想もブログに書こうと思います。
また次回も読んでいただけたら嬉しいです。
①-2に続く!!!